申請方法

コラム:申請書に在留資格名を書く時は、正式名称を書きましょう

在留資格の日本語表記と英語表記

突然ですが、自分の在留資格(VISA)の正式名称をご存じでますか?

本人申請をするために自分で作成した申請書を拝見すると、現在の在留資格の欄に正式名称を書いていない方が多くいらっしゃいます。

例えば、エンジニアの仕事をしていて「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を持っている方が、申請書に「技術」や「ENGINEER」と書いてしまうことです。

もちろん、正式名称を正確に書いていなくても、申請を受け付けてもらえるかもしれません。

窓口の職員や事前チェックをしている事務補佐員に、正しく書いてくださいと指摘されるかもしれませんが…。

ただ、申請書は記録として残されるため、自分の資格くらいは正しく書いておきたいですよね。

ということで、2024年11月時点で29個ある在留資格の名称を以下に書きました。

申請書を書く時に正式名称が思い出せない場合は、以下をご覧ください。

公用Official
教授Professor
芸術Artist
宗教Religious Activities
報道Journalist
高度専門職Highly Skilled Professional
経営・管理Business Manager
法律・会計業務Legal/Accounting Services
医療Medical Services
研究Researcher
教育Instructor
技術・人文知識・国際業務Engineer/Specialist in Humanities/International Services
企業内転勤Intra-company Transferee
介護Nursing Care
興行Entertainer
技能Skilled Labor
特定技能Specified Skilled Worker
技能実習Technical Intern Training
文化活動Cultural Activities
短期滞在Temporary Visitor
留学Student
研修Trainee
家族滞在Dependent
特定活動Designated Activities
永住者Permanent Resident
日本人の配偶者等Spouse or Child of Japanese National
永住者の配偶者等Spouse or Child of Permanent Resident
定住者Long-Term Resident

弊所では、本人申請を希望されるお客様のために、お客様が作成した申請書をチェックするプランをご用意しています。

入管に申請する前に確認してほしいというご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

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